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人生に必要な100のこと 後編

 

前編より

1からの続きです。

まずはこちらからご覧ください。

 

 

an-books.hatenablog.com

 

 

 

人生に必要な100のこと 

高みの見物で攻撃する人は心が狭い 

別の場所で起きている事を、安全な場所から見て楽しむ事を

高みの見物と言います。

 

 

情報化社会ではインターネット上で

簡単に他人を傷つけることができるようになりました。

 

人を苦しめたり、困らせたり、恥を欠かせたり。

 

こんな喜びを求める人の心が広いわけありません。

 

そして現実世界でちゃんとした人間関係を築けなくなってしまいます。

 

楽しい人生を求めるなら

人として最低限の常識はわきまえておきましょう。

 

 

 

過去を悔みすぎると不幸への道を突き進んでしまう

過去を振り返っては

ああしたらよかった

こうだったらよかったのに、

と後悔してしまうことがあります。

 

過去をどんなに悔やんでも過去は変えられません。

 

 

過去は過去だと割り切り、開き直ることが大切です。

 

 

今を変えることで未来は確実に変えられます。

 

過去に囚われて他人の人生を生きるのではなく、

自分らしい人生を謳歌するように変えていきましょう。

 

 

 

自分が変わらずして、人は変化しない

彼のせいで、

あの人がこうしていれば!

と責任転嫁したことありませんか?

 

人は他人からあーだこーだ言われても

不快な思いをするだけで、

自分で気づかない限り変わりません。

 

 

まとめると、

人を変えることはできません。

 

しかし、自分で自分を変えることはできます。

 

だからこそ変わった自分を相手に見せることで

新しい気づきを誘発させることはできるのです。

 

もし何か人間関係で悩むことがあれば

自分を変えてみてください。

 

 それが一番早い解決策になることでしょう。

 

 

「ありがとう」を日常生活語に

小さい頃から当たり前に使っていた言葉の

「ありがとう」を再認識しましょう。

 

このたった五文字には感謝の気持ちを伝える以外にも

場を和ませる力があったり

人を笑顔にする力があります。

 

 

上司や部下、同僚にもありがとう。

家族や親族にありがとう。

自分自身にもありがとう。

 

 

改めて伝えることで気づかされることもあるのではないでしょうか?

 

 

おわりに

自分らしく楽しい人生をおくる方法は

あなたの心が分かっているはずです。

 

 

日常に潜む多くの選択や感情、言葉の数々に意識を払い

 

本当にこれでいいのかな?

と立ち止まって見直してみることも大切です。

 

 

人生が終わるその時に、

これ以上の人生はもうない最高の人生だった!

と言えるようない人生をおくりましょう。 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。