本とわたしの時間

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3か月の使い方で人生は変わる

はじめに

「やりたいことがあるけど時間がない」

と感じたことがある全ての人へ。 

 

 

やらなければいけないことに追われる毎日では

時間はいつまで経ってもできません。

 

 

本当にやりたいことがあるのなら、

まずは時間を作ってやってみるしか術はありません。

 

 

時間に追われて本当に大切なことまで後回しにしてしまわないよう、

自分の人生を変える時間の考え方を紹介します。

 

 

 

3か月の使い方で人生は変わる

3か月、一つのテーマに取り組む

人が何かを掴んだり、何かを変えるのに必要な期間は3か月です。

 

約90日、何かを始める時には丁度いい目安になるものです。

 

とりあえず3か月やってみる。

3か月やってダメならやめよう。

 

と長くも短くもないちょうどいい期間なのです。

 

人が全力投球して一つのことに集中できるのも大体3か月です。

 

 

1つのテーマに向き合って取り組むことで、

面白さを発見したり、知識や理解を深めることができたり

何かしらの成果が出てくるものです。

 

 

そんな小さな3か月を積み重ねていくことが成功体験にも繋がるのです。

 

 

ワクワクを選ぶ

3か月1つのことに取り組むとなったら気持ちを高めなければ続かないもの。

 

 

そこで、とにかくワクワクすることを選ぶことです。

 

興味がない課題があるのなら、

その先に目を向けてこれにはどんな意味や意義があるかを考えるようにしましょう。

 

 

誰かに与えられたものではなく、

自分で見つけた小さな気づきからワクワクは生まれるものです。

 

 

 

とりあえず飛び込んでみる

新しいことへの挑戦に躊躇しないようにしましょう。

 

今やりたいことがなくても

何かをやっているうちに「こうしてみたい!」と思えるものがあるはずです。

 

そのために、1つのことにこだわらず色んな経験をしてみることが大切です。

 

例えば、周りの人があまりやりたくないと思っていることこそ

あえて率先してやってみるべきです。

 

今は興味がないこと、自分では絶対はじめないようなことに

意外なヒントが転がっているものです。

 

 

自分の経験値や視野を広げることは

人生そのものが豊かになるのです。

 

 

ときに見切りをつける

何事も楽しくないと続かなく、成果も出ません。

 

3か月取り組んだものの成果が出ていないと感じたら

見切りをつけることも大切です。

 

自分が取り組んでいるテーマを楽しめていないのなら、

見切りをつけて自分が楽しめたり才能を発揮できるものに

変更しましょう。

 

才能とは楽しみながら続けられることです。

 

ここまでやったんだから、

今までの努力が無駄になる、と

時間の貧乏症にならないようにしましょう。

 

 

アウトプットをする

成功はアウトプットしなければ始まりません。

 

失敗はいくらしても学びになりますが、

生産性の低い失敗というのが失敗を恐れてアウトプットしなかったということです。

 

完璧なアウトプットであるかどうかより、

そのアウトプットから何を学べるのか、

今後どうブラッシュアップしていくのかを重視すべきなのです。

 

 

失敗や変化は恐れないこと。

どんどんアウトプットとし、成長していくべきなのです。

 

 

おわりに

3か月とは要するに様子見の期間です。

 

たった3か月、

されど3か月。

 

3か月あれば世の中に大きなインパクトを与えられます。

 

3か月あれば自分の人生の転機を見つけられます。

 

 

 

あなたは3か月をどう使いますか?

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。