弱い自分とさよならできる言葉7選
自分が決めたことも守れず落ち込んだり、
夢や目標なんて立てるだけ無駄。
自分なんて何もできないんだと劣等感に苛まれたことはありませんか?
弱い自分が嫌で、一歩踏み出したい時に背中を押してくれる
そんな言葉を集めました。
弱い自分とさよならできる言葉7選
人は無意識に、自分の努力不足を周囲のせいにしてしまうものである。
自分の置かれている環境や、社会、会社に不満を持つ人は
それが主観的な不満か客観的な不満か考えたことはありますか?
もし、その不満が自分勝手なものや怠惰によるものだとすると、
自分に厳しく解消させる術を見つけない限り状況は変わらないでしょう。
自分の弱さに流されてしまっているだけではそれ以上の成長は見込めません。
不満の解消法には神経でなく、頭を使え。
不平不満が出ることは悪いことではありません。
人が進化し続けてきたのは不満を解消し続けてきたからです。
ブツクサと周りのせいにして不満を言うことと
不満の解消法を考えることは実は正反対のことなのです。
クヨクヨ悩み神経を使う道は破滅に向かい、
どうしてやろうかと解決法を考える道は向上に向かいます。
あなたはどちらを選びますか?
人生の方向を変えるなら、恐れていては前に進めない。
できないことの理由探しをして足踏みしてしまってはいませんか?
失敗を気にした時、人は臆病になり不平不満の人生を送ってしまうもの。
たとえ日々の生活を虚しく感じても、
長続きせず怠惰で楽な生活を選びがちなのが人間というものです。
才能や実力、お金がないからできないというのも
人生を放棄してしまっているようなものなのです。
やろうと思えば何だってできる。
やると決めたら誰に何を言われようがやってみる。
そこには少しの勇気だけが必要なのです。
どうしようもなく憂鬱な時は手や足を動かせ
人間誰しも、どうしようもなく憂鬱で落ち込んでしまうことがあります。
未来や今後について悩み、不安が絶えないことでしょう。
そこで悶々と考え続けることはオススメしません。
問題はいかに自分をいい状態に持っていくかどうかなのです。
上手く悩みから抜け出す方法を身につけないと
一生自分のことしか考えられない小さな人間になってしまうものです。
「小さな幸せ」を見つけられる人は幸せである
人生の中で大きな喜びや幸せはそう簡単に訪れるものではありません。
しかし、小さな幸せを感じる目や心を持っていれば人生の充実感は得られるものです。
綺麗な風景に見惚れたり、時間を忘れてのめりこむ趣味をしている時、
素晴らしい本に出会い言葉に刺激されたり、他人にありがとうと言われたり。
そんな時に感じる「小さな幸せ」。
ふとした習慣に感じるあなたの幸せは何でしょうか?
その小さな幸せを大切にしましょう。
優秀な人ほど、劣等感を持つもの
他人と比べてコンプレックスを感じたときに出てくる劣等感。
嫌なものだと捉えがちですが、
実は劣等感というのは向上心とワンセットなのです。
不満を感じた時と同じく、
自分を成長させる起爆剤にするか
ただただ落ち込んで沈んでいくかなのです。
自分を成長させるためには、
- まず劣等感自体を認めること。
- どこがどれだけ劣っているか正確に知ること。
この2点が必要です。
そもそも到底かなうはずのない相手には劣等感を抱かないので、
自分にも可能性があり、それを自覚しているからこその劣等感なのだ
ということを覚えておきましょう。
「こうなりたい」と望むなら「どうしたらできるか」考えよ
人の望みというものは果てしなく尽きないものです。
しかし何事にも努力を避けて何かを成し得るということはありません。
本気でこうなりたいと思うならその為に「どうしたらいいか」考えることです。
当たり前のことなのですが、意外と皆できないものです。
思うだけでは夢は叶いません。
その夢に一生懸命が見えた時、運も人もあなたに味方するものなのです。
おわりに
あなたがもし弱い自分が嫌だと感じるならチャンスです。
今こそ自分自身を成長させて夢を叶えるチャンスです。
不平不満も劣等感も全て、
プラスのエネルギーに変えてしまいましょう。
何事も意識して考え方を変えるだけできっと見える世界は変わり、
あなたの人間としての質は格段に上がることでしょう。
弱いだけの人間なんてこの世にいませんから。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に一言言わせてください。
『自分の人生から逃げるな。』