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今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか? 前編

はじめに

今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか? 

 

 

 

このタイトルを見てドキッとしませんでしたか?

 

 

例えば、明日不慮の事故で命を落としてしまうかもしれない。

 

そうなったら今日、今やっていることは最後の仕事です。

 

 

 

人生はある日突然に終わるものです。

 

 

あなたは今、本当にしたいことができていますか?

 

 

「いい人生だった!」と思える

後悔しない生き方のために知っておきたい事を今回は紹介します。

 

 

 

 

今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?

人生を後悔しないために覚えておきたいこと 

・人はいつ死んでもおかしくない
・自分には必ず何らかの「生きている理由」がある
・本当の自分、あるべき自分について考え続ける
・生涯を通じて「自分の役割」を探し続ける
・自分の「心の声」を聞いたらすぐに行動に移す

 

 

自分が生きている間に「やるべきこと」は何かと考えず

漠然と毎日を過ごしてしまっていませんか?

 

 

今あなたが何歳であろうと、限られた時間の中で

是が非でも「やりたいこと」を見つけて挑戦してください。

 

 

自分の死に本気で向き合った時、

人は本来の生きる力が芽生えてくるものです。

 

 

やりたいことの見つけ方

自分にはやりたいことがないと思う人も多くいます。

 

 

しかしやりたいことの正体、それは「やりがい」です。

 

軽い気持ちでやってみたいなと思い始めたことでも

続けていくうちに「やりがい」を感じると

それが「やりたいこと」になるのです。

 

 

なので、自分が好きなことをして喜んでくれる人がいて、

やりがいを感じることを見つけることです。

 

 

とにかくいいと思ったことは行動に移し、自分の心に従い、

粘り強く努力を惜しまないことが大切です。

 

 

あなたは何のために仕事に行くのですか?

「あなたが今日、仕事に行く理由はなんですか?」

 

と聞かれ、

 

 

「お金のため」「家族のため」「生きるため」
「本当は行きたくないけど他に仕事がないから」「理由なんてない」

と答えた人はさらに深く踏み込んで考える必要があります。

 

 

 

「お金のため」ならお金を稼いでそのお金を使ってどうしたいのか、

「生活のため」なら将来どんな生活がしたいのか。

 

 

この深く考える作業を多くの人は放棄します。

自分と向き合う大切な時間であり後悔しない人生には必須の作業です。

 

 

本当にしたいことを見つけたい気持ちがあるなら、

自問する作業をどんどん増やしていくことです。

 

 

 

身に付けた鎧を一旦外してみる

自分の人生と向き合った時に一つや二つ

「縛られているもの」に出会うはずです。

 

 

やりたいことはあっても「子供が小さいから」「お金がないから」「介護があるから」

そういった「できない理由」を一度取っ払ってください。

 

 

たとえ今あなたができない状況だったとしても

考えることや意識することは自由です。

 

 

それが情報収集に繋がり、チャンスを引き寄せるかもしれない。

 

ただ「意識する」という行為だけでも大きな力を持っているのです。

 

 

縛られているままでは制約がかかり、

いずれ考えることを放棄せざるをえなくなります。

 

 

なのでほんの隙間時間でもいいので、フラットな状態で物事を考えること。

本当にやりたかったこと。

今何がやりたいのか。

 

 

自分時間を作ることはあなたの人生にかなり意味をなします。

些細なことから人生は徐々に変化していくものです。

 

 

 

後編へ

後編へ続きます。

そちらもご覧ください。

 

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