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まんがでわかるバカは最強の法則

 

はじめに

現代人は情報に飲み込まれ

頭でっかちになりリスクを避けた生き方しか出来なくなったものです。

 

しかし、そんな小頭の良い人よりバカである人の方が

実は上手く生きていける法則がありました。

 

 

そんなバカが最強と言われる訳を紹介していきます。

 

 

まんがでわかるバカは最強の法則

バカは打席に経つ回数が多い

バカは図々しく平気でリスクを取れる分、チャンスが回って来やすいものです。

 

変に考えすぎず動き出せるか出せないかなのです。

 

失敗が怖くない、たとえ失敗してもダメージを受けない

この気軽さが最強である理由なのです。

 

 

いい意味で鈍感。

 

 

変に頭のいい人は会社にいたとしても

上司の機嫌をとったり同僚の足を引っ張るしか知恵が及ばないものです。

 

頭を使って逃げ回っても根本的な不安は解消しません。

 

 

いっそバカに

いい意味で鈍感に生きてみませんか?

 

 

 

協調性は惰性の遺産

日本の教育では強調すること、

出る杭は打たれるから足並みを揃えろ!

といった教育という名の洗脳させてしまっているものです。

 

 

しかし、個性を埋もれさせ

他人と同じことが正解と思ってしまうと

人は頑張らなくなってしまうものです。 

 

 

それを打破するには、

リスクを恐れずに自分の足で行動し

好きなことを突き詰める覚悟があるかどうかです。

 

 

そうでなければその他大勢に埋もれて終わってしまうのです。

 

 

 

仲間は助けるべき?

困ってる人を助けるのは当たり前。

それもそう教育されて来ましたよね?

 

 

一方で正解ですが、

ビジネスにおいては必ずしも正解とは言い切れないのです。

 

 

仲間を助けることが目的になってしまうと

自己犠牲や共倒れが美しいものに変わってしまうもの。

 

 

仲間だからと負の部分までひきうけてしまうのは優しさではありません。

突き放すことが優しさになることもあるのです。

 

 

例えば、お金に困っている人にその場しのぎのお金を優しさで貸してあげるとします。

その人は喜ぶかもしれませんが

そのお金がなくなるとまたあなたからお金を借りようとするものです。

 

人間とはそういうものです。

 

長い目で見たときの解決を教えてあげることこそが

優しさになりうる場合の方が多いものです。

 

 

自立の邪魔になる優しさは不要です。

なぜ苦しいのか、解決法は何なのか自分で見つけなければ

その人は永遠に不幸から逃れられません。

 

 

仲間とシェアすべきは苦しみではなく喜びや感動なのです。

自己の成長をシェアするのが本当の仲間と言えるでしょう

 

 

 

ネット情報を見極める

善意で洗脳を仕掛ける人間も普通に存在するものです。

 

何事もネットやSNSで簡単にシェアできてしまう現代。

洗脳は深く静かに進行してしまっています。

 

 

人間は追い詰めれば客観性を失い

都合よく物事を捉えるようになるので騙されてることに気づかないものです。

 

 

ネット詐欺が後を立たないもの理由があるのです。

 

 

ちゃんと思考し自分の考えで情報を選びとっていますか?

自分なりに芯をちゃんと持ち、流されやすくならないようにしましょう。

 

 

あなたは大丈夫でしょうか?

 

 

 

狭い世界から飛び出す

会社でも学校でも家庭でも

狭い世界に暮らすと負のスパイラルに陥りやすいものです。

 

 

自分の行動を他人中心に決定していませんか?

家族のため、

自分がいなくなったら仕事が回らないから、

今の会社は辞めづらいと。

 

 

あなたの人生それでいいのでしょうか?

 

 

分野によっては才能が関係することもあるけど

やる前に向いてるかどうかなんて分かりません。

 

やり続けた人が成功を掴むものです。

 

自分には才能がないからと動き出さないのは

自分自身で限界を決めてしまっているようなものです。

 

 

工夫、努力、勇気が成功をよびこ見ます。

とにかく大胆に挑戦してみましょう。

 

 

あなたの可能性は無限なのです。

 

 

 

おわりに

上手く人生を生きる最強の方法はバカになることでした。

 

自分をしっかり持って情報を選び取り

他人に流されず負けない生き方をしてみませんか?

 

 

漫画ウシジマ君とホリエモンがコラボしていて

とても読みやすい漫画になっているので

 

興味を持った方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

さぁ、次は何読もうかなぁ。