本とわたしの時間

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人生って、それに早く気づいた者勝ちなんだ!

 

はじめに

人は考えや意識によって行動を変えるものです。

 

もしあなたに今とは違う理想の人生があるなら、

考えや意識を少し変える必要があります。

 

 

今回はそんな早く知れば早く知るほど

得するであろう人生の一部を紹介します。

 

 

人生って、それに早く気づいた者勝ちなんだ!  

ありのままの自分を受けいれる。

誰にだって欠点やマイナスポイントはあるものです。

 

自分の醜さを慈しむことはできますか?

 

過去の偉人や成功者達は強烈な短所を持っていたものです。

欠点を隠すのではなく、

受け入れながら長所で勝負することです。

 

真に成功できる人というのは

自分の欠点を受け入れられた人なのです。

 

 

今起こったことは生まれてから今までの集大成。

幸せと不幸は順番にやってくるものです。

 

ずっと幸せな人、ずっと不幸な人というのはいません。

世の中はすこぶる公平にできています。

 

どんなに今が辛い時であろうが次に来る幸せへの前段階と思い、

諦めずに努力し続ける人が

誰も手にすることのできない幸せを手にできるものなのです。

 

 

 

堅いものは柔らかいものに必ず負ける。

強いと言うと硬いものをイメージしがちだが、

実は本当に強い人は必ずリラックスしているもの。

 

ゆえに、柔らかいものこそが強い場合が多いのです。

 

頭であれ体であれ柔らかければケガもせずたいていのことは上手く進みます。

自分に染み付いた偏見を捨てましょう。

 

 

運気を上げたければ、両手に荷物を持たないこと。

荷物の多い人は、総じて運の悪い人です。

 

両手を塞ぐということは、もう何も受け取ることができないということ。

 

いざとなった時に1歩踏み出せない、踏み出すのに時間がかかるということ。

 

いざと言う時、自分の身を守れない極めて無防備な姿なのです。

 

モノを減らし、必要最低限だけを持ち歩くことです。

 

 

何故かこの人の前では素直になってしまうという相手が師匠。

厳しい事を言われているのに、なぜだか素直になってしまう相手。

 

反発心や反抗を生まないそんな相手こそがあなたの師匠にもってこいの人なのです。

 

しかし、一つ注意ですが、

甘やかしてくれる人は師匠ではありません。

 

素直にこの人の話は聞いてしまうという人を仰ぎましょう。

 

 

出会いの本当の意味は、別れてからしかわからない。

よく、全ての出会いに意味があると言います。

 

本当の意味は後になって分かるもの。

 

後悔しないためにも今を全力ですごし、

とりあえず思うままにやってみることです。

 

あぁ、こんな意味があったのかと必ず気づかされることでしょう。 

 

 

小説を読むと、人間というものが分かってくる。

人間の想像力は現実よりも遥かにスケールが大きいし、

現実が想像を追いかけることもあるものです。

 

そんな想像力をさらに広げるためにも小説は一役をかってくれるものです。

 

読書は人間を生きる上で攻略本の役目を果たしてくれるでしょう。

 

 

一冊の本が、一万倍のお金に化けることもある

頭への投資はローリスク、ハイリターンなもの。

 

過去に読んだ本とたまたま手に取った本が

有機的に結びつくとお金に化けることが多いと言われます。

 

一冊の本を買う少額金額が大金を招くこともあり、

 

幸運は読んだ本の数だけあると言い切れるのです。

 

 

世の中には本を読んで行動する人と、そのどちらもしない人しかいない。

読書家なのに行動しない人は少数派なものです。

 

実は読書家の方が行動力はあり、

本を読まない人の方が行動力はないものなのです。

 

 

本を読まずに動く人がいたとして、

しなくてもいい失敗を繰り返しているようでは

先人の知恵を無駄にしているようなもの。

 

 

本を読むと必ず動き出したくなるものなのです。

 

 

毎日継続できることが、才能。

人にとって1番の快感は自分の才能を発揮して生きることです。

 

人にとって1番の苦痛は自分の才能を発揮出来ずに死んでいくことです。

 

 

周りから見たら努力しているように見えても、

本人は無意識のうちについやってしまっていることをとことん磨くべきです。

 

楽しくて毎日続けても苦じゃないと思えることがあるなら

それはもう立派な才能なのです。

 

 

技は一生かけても完成しない。

人は永遠に成長し続けなければならないものです。 

 

成長をストップさせたら衰退の一途を辿り死期を早めるだけです。

 

何かを極めたくても一生じゃ短すぎると

よく耳にするもの。

 

日々成長し、技を磨き続ける

そんな生き方を目指しましょう。

 

 

おわりに

人生に置けるゴールは人それぞれ違います。

 

しかし、成功人としての考え方や意識の持ち方に

相違はあまりみられないものです。

 

 

これらの基礎を知ることは

あなたの目指すゴールに近づく第一歩になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。