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一流の男、二流の男

 

はじめに

一流の男とそうでない男の違いは信念があるかどうかに尽きます。

 

お金に対する信念。

女に対する信念。

仕事に対する信念。

これら物事の一つ一つに対する信念はありますか?


何事もすぐに諦めたり、「いい人」止まりの人は要注意です。

 

男らしさを備えて生きていく為の心構えを紹介します。

 

 

一流の男、二流の男 〜必ず頭角を現す男の条件〜

男の生き方

お金がないと嘆いたり、

人を羨むことしかしない人に教えたい言葉があります。

 

それは、弱肉強食。

 

どんな時代でも強いものは残っていき、

才能のあるものは稼いでいるものです。

努力しているものもまた生き残っていきます。

 

成功した人の足を引っ張ったり

犯罪に手を染めてしまう人はただの甘えにすぎません。

 

不況である時代だからこそ、男の価値は一目瞭然なのです。

 

一目置かれる男の共通点

プロ意識があるか 

お金が発生すればプロです。

無償で働くアマとは違う働き方でなければなりません。

 

自分の仕事にプロ意識がない人に信頼も何もありません。

 

たとえ仕事の愚痴を言ってでも、

上司と馬が合わなかったとしても、

仕事中は本気で誰にも負けないくらいの気持ちで挑まなければなりません。

 

給料がもらえるからなんとなしに時間を過ごしてはいませんか?

 

今一度自分の仕事への態度や考え方は正しいか見直す必要があるのです。

 

 

成功した自分をイメージできるか

一流じゃない男は苦労して成功した者を妬むもの。

居酒屋で傷を舐め合っているようでは一生出世しないだろう。

 

あなたは、自分が成功した時の形を想像して生きているでしょうか?

 

たとえ今は労働に対する賃金が安くても

将来につながる計画性があるのなら我慢することです。

 

成功を想像するとエネルギーがわき、

想像力が膨らめば膨らむほど夢は叶うと知ることです。

 

快楽を求めずして成功なし

私たちは快楽な生活を求めなければならないもの。

 

しかし、快適な快楽生活をするには力が入ります。

 

愛する女を我慢させ神経症を発症させているようではダメなのです。

自分のことも勿論ですが、愛する女をも守って初めて一流の男と言えるのです。

 

快楽主義は男のロマンであり、

快楽主義を掲げるからこそ常に前向きで野心に溢れ、

貪欲で寛大になれるのです。

 

大金を動かす緊張感は男の器を大きくする

サラリーマンの欠点はただ一つ、大金を動かせないことなのです。

 

大金を動かすということはものすごい緊張と決意やプレッシャーが必要です。

 

会社から安定した給料をもらっているようでは男の器は大きくならない。

 

男としての器やオーラは

サラリーマンでは独立者を超えることはできないのです。

 

覚悟を決め勝負する男はかっこいいものです。

 

 

たった一つでも謎のある男になれ

今や日本では当たり前のようになってしまっている習慣ですが、

 

母親、女房、恋人、娘、女性社員など、

周りにいる全ての女に「財布の中身」を見せてはいけません。

 

大きな財力ならまだしも、

小さな財力は見せた途端に男の威厳を失墜させてしまうものです。

 

男に対しての緊張感はおろか、畏敬の念さえなくなってしまっている原因です。

 

これでは女房は不倫し、娘は援助交際してしまうのも

男たちの責任になってしまうのです。

 

男としての謎な一面は意外に重要な役割を担うものなのです。

 

おわりに

人間の大半は未熟であり、未完成です。

 

そして死以外は何をしたっていいのです。

 

どんなに失敗しても「したいことができなかった」と後悔する人生よりは

有意義なはずです。

 

 

あなたの勝負はこれからです。

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。