本とわたしの時間

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いつもと違う日を作ろう

 

はじめに

毎日は選択の連続です。

 

凝り固まった選択に慣れてしまいいつも同じ選択肢を選んでしまっていませんか?

 

 

当たり前で変わりのない日常を送ることは

脳の低下にも繋がってしまいます。

 

 

何かを変えたければいつもと違うことをしてみることです。

 

いつもと違うことをすれば新鮮でワクワクし、

物の見方さえ変わるのです。

 

 

今回は日常を少し変える方法を紹介していきます。

 

 

 

 

いつもと違う日

超早起きで新発見

早起きは三文の徳と言う言葉があるように、

早起きすることで見えなかった景色が見えてくるものです。

 

朝日を浴びることで気持ちが前向きになることもあります。

いつもより早く起きるだけで一日を長く有意義に使えることでしょう。

 

 

普段受けない試験を受けてみる

大人になるとそうテストを頻繁に受ける機会が減ります。

 

久しぶりに本気を出して今の日常で触れていない試験を受けてみてください。

いつもと違う自分を味わいながら

新しい知識を得られるなんて一石二鳥ですよね。

 

 

昔やっていたことをやってみる

昔習っていたことや夢中になっていたことをやってみると

新しい発見をすることがあります。

 

三子の魂百までと言うように、

意外と体は覚えているものです。

 

昔は嫌いだった練習が楽しくなったりするかもしれません。

 

 

肉筆のパワー

SNSが主流となり、あまり文字を書かなくなったこのご時世。

 

あえて肉筆のパワーを感じてみましょう。

筆で書いた書に力を感じるように、

気持ちを伝えるにはこれほどいい手段はないのです。

 

 

プチ断食

当たり前に食事をとっていますが、

その当たり前を一度取り払ってみましょう。

 

断食は心身が整うメリットもあれば

食べ物のありがたみに感謝すべきことに気づかされることでしょう。

 

 

四季を感じる

食べ物や気温、自然などで季節を感じるものです。

 

日の昇り沈みの長さや月の満ち欠けだけでも

四季は感じられます。

 

何気なく当たり前に日々を過ごすのではなく、

小さな変化に気付ける余裕を持ちましょう。

 

 

おわりに

いつもおんなじ日で何の代わり映えのない日が続くと

人は時が経つのを早く体感し、どんどん老いていくものです。

 

赤ちゃんが何にでも好奇心を持つように、

ワクワクドキドキを大切にして

いつもと違う日をぜひ楽しんでみてください。

 

見方が変われば考え方も変わり、自分の幅が広がります。

 

自分の進化を止めないで

どんどん新しいことに挑戦していきましょう。

 

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。