覚悟の磨き方 2
1より
1からの続きです。
まずはこちらをご覧ください。
覚悟の磨き方
この世の恩に報いる
人間はないものにばかり目を向けてしまう生き物ですが、
今ある幸せに目を向けてみましょう。
食べるものがあること、
屋根がある場所で安らかに眠れていること、
服を着られていること、
笑える幸せがあること、
どんな小さなことにでも感謝を忘れないことです。
非凡にとっての普通
自分はやればできる、
そこらへんの人とは違うんだ!
と考える人は「平凡」です。
自分はすごい、自分は特別だ
どうこうと考えるくらいなら
何か一つを真剣に追いかけてみてはいかがでしょう?
脇目もふらずに追いかけ続けていると
いつか自然と非凡な人になっていることでしょう。
なんでもやってみる
自分にはできない、
きっとこうなるからやめとこう、
と
一歩踏み出さない言い訳ばかり並べていませんか?
怖い、
めんどくさい、
不安だ、
と思う感情は過去の偏った経験が作り出す錯覚です。
誰かの意見に惑わされずなんでもやってみる。
実際にやってみたら
うまくいく出すことの方が多いものです。
無駄を削ぎ落とす
人は自分の居場所という安心を求めて右往左往する生き物です。
ひとたび居場所を手に入れられれば
もっともっとと欲が出てきてしまい、
その居場所を守るために生きようとしてしまいます。
安定した生活の先には、
目に見えぬものに怯えるつまらない日々が待っています。
目の前にある安心か、
自分が正しいと思う困難、
どちらを取るかで人生は大きく変わるものです。
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3に続きます。
そちらもよければご覧ください。