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孤独になれば、道は拓ける 前編

はじめに

人間の本能として孤独になると寂しさを感じるものです。

 

しかし、孤独から得られる悦びは実は無限大なのです。

 

孤独になればなるほど何かを手にし思い通りの人生が作られていく

と言っても過言ではないでしょう。

 

 

今回はそんな孤独のメリットを紹介します。

 

孤独になれば、道は拓ける

孤独になると自信がつく

落ちこぼれると群れたくなる

学校でも会社でも人は落ちこぼれるとつい群れたくなるもの。

 

不良や暴走族が群れるのは弱者としてナメられないように

身を寄せ合って虚勢を張っているものです。

 

そんな群れから飛び出し孤独になる勇気を持てば

たとえ同じ実力であったとしても評価は高くなるもの。

 

群れた弱者は追いやられるが、

孤高の強者は応援してもらえるものです。

 

 

悪口を抑えて行動に移す

人は本能に任せると集まって陰口を言うことにエネルギーを注ぎ、

行動に移すパワーを失ってしまうもの。

 

悪口を言う側ではなく、悪口を言われるくらい目立つ存在になることです。

 

言ったことで満足するんではなく、

実際に行動に移せる人間しか成功はできません。

 

孤独にはそのチャンスがあるのです。

 

 

群れていては才能は開花しない

群れたままだとたとえどんな才能を持っていようが埋もれてしまいがちです。

 

 

組織にいると、

一人では到底できないこともすぐに実現することができるものですが

才能だけは組織に殺されてしまうものなのです。

 

 

「右に倣え」「出る杭は打たれる」と言う考えが

残念ながら日本には蔓延ってしまっているからです。

 

自分の才能を信じて成功を収めた人間は

大抵孤独に向かって飛び出し理想を手にしたものです。

 

 

強いと言うことは孤独だということ

強いということは孤独だということ、

弱いということは群れるということ。

 

もともと生まれつき強い人はいません。

 

孤独でいることで自分を鍛錬し強くなれるのです。

 

 

雑魚キャラは群れて攻撃を仕掛けます。

ラスボスはいつも孤独に闘いを挑みます。 

 

あなたはどちらの人生を歩みたいでしょうか?

 

                              

 

孤独になると本物が見えてくる

感性が研ぎ澄まされる

群れから飛び出し孤独になれば自分の喜怒哀楽を強く感じることでしょう。

 

 

喜びも怒りも10倍になって返ってきます。

全てにおいて人生の桁が変わるのです。

 

寂しいからと群れているようでは

一生この醍醐味は味わえないのです。

 

 

群れることは男性ホルモンが希薄ということ

女性は共感を求める生き物で身を寄せ合って群れやすい生き物です。

 

それに対して男性は簡単に共感されたくない生き物です。

 

さらには腕力や権力のある強い男性には基本的に敵と手下しかいないものです。

 

 

孤独な男性はもうそれだけでセクシーなのです。

男性ホルモンの強い男性は絶対に群れない理由がここにはあるのです。

 

 

 

孤独になると時間が増える

群れから飛び出すと時間は倍増する

 寿命を伸ばす方法はないと思っている人が大半だと思います。

 

しかし、体感を長くすることは可能なのです。

 

それは群れから飛び出すこと、ただそれだけ。

 

自由時間が倍増するということは2倍長く生きられるということです。

 

目に見えない鎖は見に見える鎖よりはるかに厄介なものです。

無数の手枷足枷は早々に脱ぎ捨ててしまうことです。

 

後編へ

後編に続きます。

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