本とわたしの時間

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休日の最適な過ごし方 前編

はじめに

あなたは休日を大切にしているでしょうか?

 

日々の忙しい毎日で張り詰めた心と体を戻すために

休日には自分を解放するべきです。

 

休日の使い方で自分と誰かを幸せな気分にし、

目標に近づけていけるように

 

今回はハッピーで充実した人生を送るための過ごし方を紹介します。 

 

 

 

休日手帳

休日の意味

平日に全力を傾けて、休日は何もしない日にしてしまっていませんか?

 

それでは成長や進歩のないルーティンの繰り返しになってしまいます。

 

たとえ買い物をしたり、グルメを食べ歩いたとしても

お金を消費しただけなので何も生産性はなく罪悪感だけが残るのです。

 

 

休日の充実度で平日の幸福度が決まるといっても過言ではない、

実は表裏一体なものです。

 

 

気を張らず、マインドフルネスな時間を過ごしてみましょう。

 

時間意識する

あなたには一年で何回休日がありますか?

 

ちゃんと数えてみて下さい。

 

自分が所持する休日数を把握できれば

その価値に気付けるものです。

 

休日とは誰からも命令されたりミッションがあるわけではありません。

 

自分の心に従って動くこと、

そこから新しい人の輪が広がり可能性が広がるのです。

 

 

情報機器を断つ

厳しくても、

何時から何時までしか電話にはでられません。

メールの返信は翌営業日になります。

 

と宣言することは大切です。

 

今を、自分を、大切にする時間を作ることを最優先に設けることです。

 

 

クローゼットを整理する

実は自分の癖や感情は押し入れに反映されているものです。

 

押し入れまで綺麗な人には裏表がありません。

しかし、古いものを捨てられない人は時間が止まったままで

過去の出来事にひきづられていることが多いのです。

 

 

休みの日に、普段は閉じているところを綺麗にすることで

本当の自分を取り戻すようにしましょう。

 

 

いつもの自分をちょっと壊す

がらりと習慣を変えることは難しいことです。

 

しかし、いつもの自分を少しだけ壊すことはできます。

 

いつもと違う歯磨き粉を使ってみる、洗剤を使ってみる、シャンプーを変えてみる

ちょっと視点を変えるだけで新しい気づきがあるものです。

 

いつも何気なく手にしているものに意識してみることからはじめましょう。

 

 

 

散歩に出かける

ウォーキングは素晴らしい有酸素運動です。

 

いつでもどこでもできますが、

しないのとするのでは大きな差が出るものです。

 

なぜなら

アイディアや閃きの量と質が増し、笑顔が増えるからです。

 

脳への刺激が最も多く感じられるのです。

 

 

後編へ

後編に続きます。

そちらもご覧ください。

 

an-books.hatenablog.com