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日本人は、こうすれば自信がもてる

はじめに

自分に自信をつけるために必要なことがあります。

 

・ぶれない

・こびない

・比べない

 

です。

 

ほとんどの悩みは人間関係から発生します。

そして日本人の多くが他外国の人に比べて自信がないものです。

 

 

自信を持って取り組むことは

自分に自分の夢を叶える必須項目です。

 

不安を消し、できることを増やしていくために知っておきたいことを

今回は紹介します。

 

 

  

日本人は、こうすれば自信がもてる

客観的に自分を肯定する

誰にだって長所があり、短所もあるものです。

 

 

自分の欠点ばかりに目をやり自信をなくしているようでは

永遠に自信は身につきません。

 

 

自分の欠点を受け入れ肯定しつつ、

客観的な評価を受け入れることが大切です。

 

 

どんな短所も長所へと変化させていける見方を身につけましょう。

 

物事は一つの面を見るだけではなく、

別の面からも見方はあるということを常に心にとどめておいてください。

 

 

自分を信じる力をみがく

色々な経験があなたという一人の人間を作り上げています。

 

悔しい思いをしたこと、

寂しく悲しい思いをしたことだって立派な経験です。

 

 

どんな経験からも必ず一つは手に入れた何かがあり、

それが今のあなたを作り上げています。

 

積み重ねた努力と時間と経験は

自信を連れてきます。

 

 

なんの裏付けもない「思い込み」に足を救われませんように。

 

信じる力があなた自身を強くするのです。

 

 

続けたことを視覚化する

自信をつける最良の方法はどんな小さなことでも

「成功」を重ねることです。

 

 

できた!が積み重なることで大きな目標が見えてくるものです。

 

 

自分との約束をきちんと守ることができた時に

さらにやる気が湧いてきます。

 

 

続ける習慣を身につけ、毎日積み重ねられる自分は

未来の自分への大きな投資になるのです。

 

 

言いたいことは自分から言いにいく

話したり聞いたり、自分のことを表現することはとても大事です。

 

日本人は控えめであまり前に出ようとはしない人が多い傾向があります。

 

出る杭は打たれると妬まれる環境にあるからです。

 

しかし、この世は挑戦したもの勝ちです。

 

自ら大舞台に立ち、積極的に自分を客観的評価に晒すことで

どんどん自信をつけたもの勝ちなのです。

 

「場」によって人は育てられていきます。

 

知りたいことは自分から聞き、

言いたいことは自分から伝えに行くようにしましょう。

 

自分の力を出し惜しみしているようでは

成長はできないのです。

 

 

 

 

おわりに

誰しも願わくば傷つきたくないと思っているものです。

 

しかし、傷つかなければ強くなりません。

 

筋トレと同じで軽い傷をつけて治癒する段階でさらに強化する、

この原理で人間も強くなっていくのです。

 

 

あなたはまだまだ成長できるはずです。

まだまだ実力はこんなものじゃないはずです。

 

 

もっともっと理想の自分になれるように

自信をつけ、可能性を広げていきましょう。

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。