もうそんな時間あなたには残っていない
人間には誰しも平等に時間が与えられています。
1日24時間と決められているのです。
それなのに
「明日しよう」「今度考えよう」などと
先延ばし癖がついてしまっていませんか?
そんな調子ではあっという間にあなたの人生は終焉を迎えてしまいます。
死の間際に「こうしておけばよかった」と思わずにすむ為に
覚えておきたいことを今回は紹介します。
もうそんな時間あなたには残っていない
準備ばかりしていると本番を迎える前に人生は終わる
何かになりたいと準備をすることは大切ですが、
永遠に自分の技術だけを磨き
披露する場を持たない限り夢は叶いません。
準備している自分に快感を覚えると、
本番を迎える前に人生は終わってしまいます。
それほど人生というものは短いということを忘れてはいけません。
準備しながら本番をこなすように、
走りながら物事を考えるようにしましょう。
「合わないな」と思うことをやめる
嫌だと思うことを無理してし続けなくていいものです。
あなたの人生にそれほどもう時間は残っていません。
「合わない」と思うということは
あなた自身が遺伝子がそれを避けようとしているということです。
合わないことに時間を割くくらいなら、
時間を忘れて夢中になれたり
いくら取り組んでも苦にならないことに力を注ぐべきなのです。
自分の本当の気持ちに耳を傾けましょう。
お礼を言いそびれた人にお礼を言いにいく
今更こんなこと言ってもなぁ、
ともし思うことがあるなら今すぐ伝えるべきです。
返事など期待せず、
とにかく「あの時は、ありがとう」それだけでいいのです。
お礼を言われて気分を害す人はいません。
わだかまりも消え、お互いにとっていい兆候が芽生えることでしょう。
人生における全てのことに感謝して暮らすことを忘れてはいけません。
謝りきれなかった人に今から謝る
もし、あなたの人生のレベルを上げたいと思うなら、
謝罪できていなかった人に今から謝るべきです。
3日前のことでもいい、
10年前のことでもいい。
相手にとっては記憶にないことかもしれないが、
これは自分自身の成長に必ず繋がります。
その瞬間謝れなく、ずっと抱えていたものに対峙し、
謝るということはかなり勇気がいることだからです。
やらなくてもいいですが、できるに越したことはないのです。
余計なしがらみを切り捨てる
しがらみに囚われ、自分を生きていない人がいます。
こうすることが正しい、
常識ではこうしなきゃいけない、
と培ってきた洗脳で自分自身を苦しめていませんか?
これらを捨てることができるかどうかで
人生は大きく変わることでしょう。
あなたが大切にしなきゃいけないのは、
あなた自身です。
他人の見え方や世間体、常識なんて
いざというとき何も助けてくれませんよ。
ストレスをため、勇気を持ってしがらみから逃れる。
これができる人はそうそういないものです。
おわりに
人生の終焉を考えて行動すると、
自分が今何をしなければいけないのかが見えてくるものです。
明日、いや次の瞬間に死んでしまうかもしれない。
それくらいの考えで常に
後悔しない生き方を選択してください。
あなたを助けられるのはあなたしかいないんです。