本とわたしの時間

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気ままに感評ログ。

生き方

 はじめに

テレビを付けると悲しいニュースが溢れています。

 

世界の中でも先進国として

私たちの周りには物が溢れているにも関わらず、

犯罪や不祥事、自殺などが後を断ちません。

 

多くの人が生きる意味や価値を見いだせていないのです。

無気力で悲観的になり人生の指針を見失ってしまっています。

 

 

何が原因でその負のスパイラルはどうしたら止められるのか

『生き方』という本を参考に解説したいと思います。

 

 

 

生き方 ー人間として一番大切なこと

作者:稲盛和夫

誰もが知る京セラやKDDIの設立者である作者。

JALを再建したりとすごい人だと言うのが経歴で分かります。

 

しかしそんな彼にも落ちこぼれだった幼少期がありました。

人間としての正しい考え方と良い人との出会いが成功まで導いてくれたと言います。

 

 

彼のホームページもあるのでぜひ参考にしてみてください。

 

そんな彼が唱える『生き方』とはどういうものか解説していきましょう。

 

 

哲学を確立させる

現代は豊かなはずなのに心は満たされず、衣食住は足りているのに礼節に乏しく、

自由なはずなのに閉塞感があるという「不安の時代」です。

 

 

そんな時代の中で私達はどうやって生きて行けばいいのでしょう?

 

 

まずは「哲学」を確立しましょう。

 

幸運は感謝の気持ちで受け止め慢心せずさらに努力を続けること

災難は嘆かず、妬まず、恨まず、腐らず明るく前向きに努力を続けること

 

 

心の中でいいイメージを絶えず思い描き続ける事が大切です。

 

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』なのです。

能力や熱意があっても考え方一つがマイナスだったら

結果も自ずとマイナスになってしまいます。 

全てが掛け算になっているということを頭の片隅に置いておきましょう。

 

そもそも人が生きる意味や目的は

心を高め、魂を磨くことにあります。

生まれた時より少しでもましな人間になれていますか?

 

その事を常に忘れないようにしましょう。

 

 

 

願望を成就させる

自分に譲れない願望があるなら叶える努力をしましょう。

 

すさまじく思う」ということが大切です。

 

「できればいいなー」じゃなく、

寝ても醒めても四六時中そのことを思い続け、考え抜くこと。

頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにするくらい強く一筋に思う。

 

願望の大きさ、高さ、深さ、熱さの差が叶うか叶わないかの差になります。

そこまでしてもないのに夢なんて叶わないなんて諦めないで下さい。

あなたの願望はそんな簡単に諦められる程度のモノですか?

 

 

 

好きであれば燃える人間になる

モノは3タイプで分類されます。

 

1.火を近づけると燃え上がるもの

2.火を近づけても燃えない不燃性のもの

3.自分で勝手に燃え上がる自燃性のもの

 

人間も一緒です。

自分から燃える自燃性の人間になリましょう。

 

好きな事であればそう難しくはないはずです。

「好き」の熱意はその人の器量を超えるモノです。

 

 

 

才より徳をつむ

生きる姿勢、哲学思想、論理観を大切にしましょう。

謙虚という徳もその1つです。

 

それらを含む人格、勇気、能力を兼ね備えた人が人の上にたつ資格があるといえます。

 

 

昔小学校で習った道徳のようだと思うかもしれませんが、

それが出来ていない大人が多いからこそ今社会が揺らいでいるんです。

 

あなたが率先し出来る大人になって周りに好影響を与えましょう。

 

 

6つの精進
 1.  誰にも負けない努力をする
 2.  謙虚にして驕らず
 3.  反省ある日々を送る
 4.  生きていることに感謝する
 5.  善行、利他行を積む
 6.  感性的な悩みをしない

 

平凡で当たり前な心がけですが、

少しづつでも日々の生活に実践させていきましょう。

 

また、

どんな時でもありがとうを言う準備をしておきましょう。

どんな時でも素直に喜べる人には好感がもてるものです。

 

 

おわりに

作者である稲盛さんは65歳で仏門に入られています。

この一冊を通してみても仏教的すぎる考え方が多数あることが気になりました。

 

個人的には慣れ親しんだものでスッと心に落ちるものでしたが、

ここに好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。

 

ただ宗教本ではありません。

人生哲学本です。

 

 

様々な苦を味わい、悲しみ、悩み、もがきながら生きる喜びを知り

幸福を手に入れるヒントがまだまだ沢山紹介されています。

 

 

少しでもこれからの生き方を見つめ直す機会になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。 

 

【名言】幸せのヒント『今日だけは』

はじめに

幸せの定義というのは人それぞれです。

 

「大きい家に住む」

「海外旅行に行く」

「親しい友達と喋る」

「人を助ける」

 

 

みんなそれぞれの幸せを追い求めています。

 

人間として生まれた以上

幸せになりたい

が各々の選択肢を決める理由になっているでしょう。

 

 

幸せを追い求める際、

メリットやデメリット、環境や立場などを気にすることで

実は疎かにしがちな事があるんです。

 

 

自分と向き合う事です。

 

 

そこに着目した名言があったので紹介します。

 

 

Just For Today / 今日だけは

シビル・F・パートリッジという人の「今日だけは」という名言です。

D.カーネギーの「道は開ける」で紹介されていました。

 

カーネギー自身が感銘を受け多くの人に配ったといわれているこの名言、

とても美しい十箇条だったので解説したいと思います。

 

 

1.   今日だけはこの日だけを生き抜こうとしてみよう

人生の問題に一度蓋をしてみましょう。ということ。

大人になれば考え事、悩み事はつきませんよね。

 

でも今日一日その事を考えなかったからといって

事態が悪化するとは考えにくいものです。

 

過去にあった事、未来についての事を全く考えないで

今日今この瞬間だけに意識を注ぎ生きてみましょう

 

 

2.   今日だけは幸せでいよう

幸福は自分の中で作り出されるものです。

自分の考え次第で幸せにも不幸せにもなれます。

 

今ある幸せに感謝し、

無理にでも幸せを思い描くことです。

 

 

3.   今日だけは「ありのまま」に合わせよう

不満や愚痴で周囲に求めるのではなく、

今自分を取り囲む環境をありのままに受け入れよう。ということ。

 

今日だけは観音菩薩になったつもりで

寛大な心と自制心をもちましょう。

 

 

4.   今日だけは自分の身体に気を配ろう

運動をして、癒し、栄養をとりメンテナンスすることで

いざとなった時のパフォーマンスを高められるようにしましょう。

 

無理をしたり怠けるのも身体の為にはなりません。

自分の体をちゃんと気遣いましょう。

 

 

5.   今日だけは精神を鍛えよう

勉強して、役に立つことを学びましょう。

努力思考力集中力を必要とするものを読むことで

精神の筋トレになります。

 

怠けていたらすぐに衰えてしまいますよ。

 

 

6.   今日だけは魂を鍛えよう

誰かのためにいいことをしましょう。

分かりやすく自分が嫌だと思う事を少なくとも2しましょう。

 

誰にも気づかれなくっていいんです。

自分に打ち勝つのです。

 

 

7.   今日だけは感じ良くしていよう

できるだけ元気に、身なりを整え、優しく話し、礼儀正しく振舞いましょう。

人を素直に褒めて、批判やあら捜しはせず、説教したり注意するのもやめるべきです。

 

感じのいい人にはいい空気が流れ込みます。

人が集まって来るもんです。

 

 

8.   今日だけは予定を立てよう

今日やることを1時間ごとに書き出しましょう。

正確にその通り実行できなくても迷いや焦りから解放されるでしょう。

 

文字に起こす事で頭が整理され、

お尻がわかる事で逆算して動く事が出来るでしょう。

 

 

9.   今日だけは30分心静かな時間をとってリラックスしよう

神様について考えるでもいい。

心静かな30分はその時間より大きな効果を生み出すものです。

 

自分の人生を見直すことで新しい発見が出るかもしれない。

意識して自分をリラックス状態にもち込みましょう。

 

 

10. 今日だけは恐れないようにしよう

何に対しても恐れないようにしましょう。

 

特に人間がつい無意識で恐れてしまっている

 

幸せになること

美しいものを楽しむこと

人を愛すること

人を信じること

人から愛されることを。

 

 

 

おわりに

如何だったでしょうか?

 

難しくて自分には出来ないというものはなかったかと思います。

 

 

今日だけは!」

と思うことが気持ちを楽にしてくれるものです。

 

これから毎日こうしなきゃいけない、あーしなきゃいけないと

がんじがらめに自分を縛るより、

 

とりあえず今日だけ!

と思える気楽さが人の心を掴むのでしょう。

 

 

結局、幸せへのヒントは自分をコントロールすることです。

 

意識付けするだけで自分の行動や考え方は変えられます。

自分の幸せに満ちた人生を自作自演しましょう。

 

 

まずは一つから、

「今日はこれをやってみよう!」

と軽い気持ちで挑戦してみてください。

 

出来たという小さな自信が芽生えるはずです。

 

それが身につき、習慣化され、無意識にまでもって行けたなら

こっちのもんです。

 

昨日より今日、今日より明日の自分をどんどん好きになって

誰もが嫉妬するような幸せな人生を送ってやりましょう。

 

 

 

 

 

 さぁ、次は何を読もうかなぁ。

 

 

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」2.3

はじめに

 

あなたには理想として慕ってる人はいますか?

 

 

一挙一動を真似てみたり、

アドバイスを鵜呑みにしてみたり、

あの人だったらこんな時どう言うだろう?と考えてみたり。

 

 

尊敬は美しいものです。

が、

あなたはあなたでしかない。

その人にはなれない。 

 

 

という厳しい事実を今回は取り上げようと思います。

 

 

前回の続編『 D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」2.3』

を参考にしています。

 

 

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」2. 3

感想

2回に分けて紹介した理由、それは単にこの漫画がめちゃくちゃ面白かったからです。

学べることもたくさんあり、内容も気になる。

正直読む手が止まりませんでした。

他のビジネス本漫画シリーズによくある漫画間の解説なども邪魔にならない程度で

集中が途切れることなく読みやすかったです。

 

ビジネス本はハードルが高いと思う人にこそ手に取っていただきたい!

 

 

今回はその中で特に個人的に衝撃を受けた部分を切り取って解説します。

 

内容
 [プチあらすじ]
主人公には芸妓として憧れの姐さんがいます。何をとっても完璧な人。
その人に追いつこうとアドバイスを求めたり、
迷った時には姐さんならどうするかを常に考えていました。
そんな時いつも優しい姐さんに「あなたは私の二流品にしかなれない」と言われます。

 

漫画を読んで主人公に感情移入していた分、私自身衝撃を受けました。

憧れの人の真似をすることが上達の最善策だと思っていました。

 

真似をしてそれを自己流に崩すというのが学生の頃教わった生き方でしたから。

 

 

でもそれにもちゃんとした理由がありました。

 

 

 

私は私でしかない。」ということです。

 

 

 

言い換えれば他人の人生を生きてどうするの?

 

ということです。 

 

解説

人は皆、成功を追い求めています。

シンプルに成功した人を真似れば成功に近づくのは当たり前ですよね。

だから一番簡単そうに見える道を選びます。

 

でも結局それはその成功者の人生でしかない。

性格も生育歴も全て違う他人の人生です。

 

誰かを目指す人生は悩みが尽きなくなります。

だって自分の人生じゃないから。

 

到達したとしてもその人にはなれないから二流のまま。

あなたの人生が模倣品、オリジナルじゃないものになるんです。

 

 

 

また人によってできることできないことも違ってきます。

できないこと、足りないことが目立って

永遠に気持ちが晴れない日々が続きます

 

結構辛いものですよね。

普通の人はそれでも何で自分が苦しんでるのか

分からないまま生涯を終えてしまいます。

 

自分の人生を生きましょう。

 

 

自分は感じていなくても憧れの人の負んぶに抱っこ状態なのです。

アドバイスを受けて自分は実行するだけ。

頭を使いませんから楽ですよね。

でももしその人がいなくなったら…?

 

あなたは何も出来なくなりますよ。 

 

 

 

解決策

でも、安心してください。

解決策もちゃんとあります。

 

自分自身を高めようと努力する。

あなたの個性を見つけだす。

 

究極の自分らしさが全くの新しい存在になります。

できることと強みを生かすことで喜びが増え豊かな人生を作ります。

 

 

分かってます、言うは簡単行うは難しですよね。

 

それが出来ていれば憧れの存在なんて必要ないし

アドバイスを求めることなんてないでしょうからね。

 

 

そこは少し考え方を変えてみましょう。

「昔からここが褒められてたな」

「この欠点をどうにかしたい」

「小さい頃、夢中になってよく時間を忘れてたなぁ」

 

 

何でもいいのでそういったヒントから自分の強みや個性を

見つけ出し、 それに磨きをかけてみてください。

 

 

きっと他人の人生を後追いするより、

自分にあった自分だけの人生が切り開かれるでしょう。 

 

 

おわりに

芸術を生業にしている人をみていると個性が爆発していますよね。

好きなように自分を表現している。

 

ピカソも今では世界的に有名ですが、

最初は奇妙で醜い絵だと揶揄されていたそうです。

そんな周りの批評より、自分の思い描く絵が描けることが幸せで仕方なかった彼が

人類史上最も成功した画家と言われています。

 

人が何を言ったっていいんです。

言わせておきましょう。

その人達は自分の人生の責任を取ってくれませんから。

 

 

自分のよさに気づき、自分自身を高め続けられる人生を送りましょう。

尊敬できる人がいるなら参考程度に。

 

生きづらさを感じたら少し立ち止まってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

間違っても人の人生を歩みませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 さぁ、次は何を読もうかなぁ。

 

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」

はじめに

今までの人生で出会った人の中で、

人として素晴らしい

と好印象を覚えた人がいるでしょうか?

 

人間誰しもいい面があれば悪い面もあります。

 

それでも自制が出来たり心持ちがしっかりしていたり

尊敬できる部分を持った人の輝きは衰えないものです。

 

今回はそんな人間の秘密を探ろうと思います。

 

 

デール・カーネギー

自己啓発界で知らない人はいないと言われるカーネギー

一体どういう人なのでしょうか?

 

人間関係の問題を解決したり、自己実現に成功する生き方を説いたアメリカ人で

一言で言うと、話し方講座の先生なのです。

 

彼の本は全世界で共感を呼びベストセラーを叩き出しています。

 

 

人が惹きつけられる彼の理論とは何か、

少しみていきたいと思います。

 

 

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」

人を動かす』にしても『道は開ける』にしても

ハードカバーでしっかりした本が出版されていますが、

どーも読む気が起こらないという人には最適なのがこちらの漫画です。

(それぞれ下にリンクを貼っています)

芸妓の世界に入った主人公になぞらえ、

カーネギーの言葉を当てはめたものです。

ストーリーとしても面白くとてもわかりやすい漫画になっていました。

日頃使える考え方、ビジネスで使える知識を参考にいくつか紹介したいと思います。

 

 

相手を理解する

自分を抑えてでも相手の意見を聞くことが大切です。

 

相手が間違ってると思い正論だとしても責めれば

かえって反発心が生まれるだけです。

 

正論で丸め込むことなんて出来ないんです。

 

誰だって皆自分が正しいものです。

考えの背景にはちゃんと理由があります。

勝手に決めつけて評価したり非難するのはやめましょう。

 

理由を聞き、相手を理解しようとすることで

相手が自ら気づくことだってあるんです。

 

自分が一歩大人になることが大切です。

 

 

名前を覚える

人は他人の名前などいっこうに気にとめないが、

自分の名前になると大いに関心を持つものです。

 

新しく出会った人に相当な興味を持たない限り、

名前なんてすぐ忘れるものです。

 

だけどそれが一般論。

そこで名前をすぐ覚えすぐ呼び始める人には好感が湧きます。

その他大勢の人に差をつけられるのです。

 

名前を呼ぶことはつまらぬお世辞よりも効果を発揮します。

下手にトーク力を磨く前に相手の名前を覚えましょう。

 

 

人に好かれる6原則
 一、心からの関心を寄せる
 一、常に笑顔を忘れない
 一、名前をきちんと覚える
 一、話をよく聞く
 一、相手の関心事を話す
 一、重要人物として接する

 

先ほど取り上げた名前を覚えるも含まれていますが、

総じて自分が重要な存在として扱ってもらえたと感じたら人は満足します。

 

セールスをする時、

うわーっと自分のこと、商品のことをまくし立てる人もよくいますが

その他大勢相手が誰であっても通用するように話すのと

一重要人物として接せられるのと

どちらが気分よく感じますか?

 

自分がされて嬉しいかった事を記憶して実践し、

好かれる人を目指しましょう。

 

 

 

議論を避ける

議論はなるべく避けましょう。

自分に相当な説得技術があって相手の為を思い伝えられる人は別として。

 

国会を見ていても思いますが、議論は美しくありません。

議論に勝った人の意見に負けた人が染まる事もありません。

負の感情が渦巻くだけです。

 

さらに、相手の間違いや無知は得意げに指摘する事も醜く、

相手を嫌な気分にさせるだけです。

ましてアイツは嫌な奴だとレッテルを貼られ自分の評価が下がっていきます。

 

人に意見を伝える時は自尊心を傷つけず、重要感を与えることが大切です。

そうする事でたとえ意見が違ったとしても協力の気持ちが起きるものです。

 

結果的にプラスの価値を生む事に繋がります。

 

 

 

感謝を忘れず

人は何かあればネガティブな感情に支配されがちです。

 

「なんでこんな病気になったんだろう」

「あんな事故さえなければ…」

「辛い」

 

そう言う時こそ感謝を思い出してください。

 

慣れてしまって目に見えていない感謝があなたの周りには沢山溢れています。

 

・ご飯が食べられる

・暖かい布団で寝られる

・雨風しのげる場所がある

 

今ある幸せを数えてみると案外沢山あるものです。

 

一つの不幸な事に意識を注ぎこみ過ぎないで

恵まれてる、感謝を思い出しましょう。

 

感謝を思う心の余裕に幸せが流れ込みます。

 

 

おわりに

ざっと紹介しただけでも

美しい人間になる要素が多分に含まれていると分かったかと思います。

 

相手の事を考えるという事は

自分だけが我慢したり、損をするようにも捉えてしまいがちですが

巡り巡ってプラスの流れを作るということです。

 

結局は、自分の為になるのです。

 

親が子供を包み込むように

他人を大きな愛で包む

 

そんな大きな人間になりたいものですね。

 

 

 

 

 

 さぁ、次は何を読もうかなぁ。

 

 

 

シュガーマンのマーケティング30の法則

 はじめに

マーケティングと聞いて

あーもう興味ない!

と耳が自然に閉じる人って多いと思います。

 

私自身カタカナを見ただけで目を背けたくなります。

しかし逃げずに一度立ち止まってみませんか。

 

 

まず、マーケティングとは何か。

 

企業が売り上げを伸ばすために

市場調査したり

宣伝したりすること…

 

それって結局は

企業とお客様がwin-winな関係を築けるものなんです。

 

ということは人と人の問題

 

…ということは普段の日常生活でも使えちゃうんじゃない?

との思いから

 

今回は『シュガーマンマーケティング30の法則』

という一冊を参考に人間関係をwin-winなものにする術を紹介します。

 

 

シュガーマンマーケティング30の法則

この本は心理学観点から書かれていると思います。

 

どうしたらお客様の心をつかめるか

こういう時相手はどういう気持ちになるか

など。

 

ビジネスに役立つよう分かりやすい事例を扱っていますが、

その中でも今回は日常の対人関係にも使えるいくつかを取り上げます。

 

 

 

一貫性の原理

1度買うと決めたらその行動の延長線上で行動しようとすること

 

人は自分で決めたことを貫き通そうとします。

なので

「よし、あれを買おう!」

と決めた人に

「付属品のこれはどうですか?」

「ついでにこれも買いませんか?」

が有効になるということです。

 

その人が決断前だと無理難題かもしれない事だって

決断に便乗してお願いするとあっさりOKが得られるかもしれません。

 

 

欠点の告知

初めに欠点を提示することで相手は警戒心を解いてくれるというもの。

自分は騙す人間ではなく正直者だと思ってくれます。

 

人見知りな方も多いと思いますが、

それは相手の素性を何も知らず掴み所がないことに恐怖を感じているからです。

 

初対面であっても自ら欠点を提示すると

「あれ?この人自分に心を開いてくれてるかも…」

「自分と似ている人なのかも」

と親近感を与えることが出来ます。

 

 そうなったらこっちのものです。

 

自分の欠点を知り、それをプラスに活かせるなんて素敵じゃないですか?

 

 

 

誠実さと正直さ

人間の根本として大切で当たり前の事ですが、

 

約束を守ることができるか、

言葉と行動は一致しているか、です。

 

人間関係に誠実さは必要不可欠です。

 

自らが無防備で正直であり、誠実さを持って人と接することが事ができれば自然と味方が増えます。

 

難しいことではありません。

とてもシンプルです。

 

今一度初心に立ち返り見直してみることです。

あなたのファンを増やしましょう。

 

 

親近感

先程も少しふれましたが、人は自分と馴染み深いと思えば親近感が湧くものです。

 

似ているところ

共感できるところ

なんでもいいんです。

 

地元が一緒ってだけでもこの人いい人だと勝手に思えてしまうものです。

 

居心地がいい、安心感や信頼感がもてると思うと人は隙をみせるもの。

 

そうやって仲が深まり、人の輪が広がります。

 

逆に、自分が卑屈に構えていると

類は友を呼ぶ原理で

 

ネガティブな人が集まってくるものです。

 

どういう考え方をしている人を友達にしたいかで

自分の立ち居振舞いが変わってきますね。 

 

 

好奇心を煽る

たまに自分の全てを喋る人いますよね。

 

「私はこういう人間で今こういうことを考えていてあなたの事をこう思っています!」

 

聞いてないことまでつらつらと。

圧にやられて興味が芽生えませんね。

 

キーワードは

ほのめかし、じらす」です。

恋愛と一緒ですよね。

 

ミステリアスな人がモテる理由もここにあると思います。

「あぁ、もっと知りたい!」

と相手に思わせましょう。

 

それは自分を偽ることじゃないかと思われるかもしれませんが大丈夫。

正直で誠実であってもできるはずです。

 

人は想像の範疇を越えるものに好奇心を惹かれるものです。

奥の深い幅のある人間になりましょう。

 

 

 

 

おわりに

今回はマーケティングで使える技術をアレンジし、

自分を影響力のある人間に変えるテクニックを紹介しました。

 

 

何一つとして難しくて出来ないというものは無かったと思います。

人間の心理は結局シンプルなんです。

 

そのシンプルさを理解しどう操るか。

 

ぜひ参考にして身近な人間関係に役立ててもらえれば嬉しいです。 

 

 

知ってると知らないとでは日々の捉え方が変わってくると思います。

 

win-winな関係をどんどん作り上げていきましょう。

 

 

 

 

 

 さぁ、次は何を読もうかなぁ。

 

 

 

本を読む人だけが手にするもの

はじめに

「本が好き」

というのはただの趣味でしかないと思っている人

まだまだいるんじゃないでしょうか?

 

言っても

語彙が増える

とか

世界観に没頭できる

とか

話題についていける

とかでしょ?

 

いやいや、実はもっとスゴイものが手に入るんです。

 

今回はそんな人として生きていく上で必要となるものを

『本を読む人だけが手にするもの』という本を参考に挙げていきます。

 

 

『本を読む人だけが手にするもの』

インターネットが普及したこの時代。

知りたいことはすぐに手に入りますよね。

読書をする時間が勿体無いとさえ思ってしまうかもしれません。

 

ただその時間を費やした分、

思いもよらない情報が自分の中に入ってきます。

 

誰かよく分からない人が書いた記事より

成果をあげ、名を馳せている人が書いた本

どちらに時間を費やす価値があるでしょうか?

 

 

では、手に入れられるものを見ていきましょう。

 

教養を得る

今や、それぞれ一人一人が自分の幸福を作り出さなければいけない時代です。

その時に備わっていたら強いもの。

 

教養」です。

 

残念ながら学校では教えてくれません。自分で獲得するしかないのです。

逆を言えば、皆が0の中自分だけが1になるチャンスなのです。

 

教養は決して目に見えるものではありませんが、

人柄として醸しだされます。

 

 

読書する人はしていない人より年収が高いという結果さえ出ています。

その要因の一つがこの教養なのではないでしょうか。

 

 

 

 

集中力とバランス感覚を養う

集中力が身につかないと嘆く人にこそ読書を薦めます。

楽しみながら集中する習慣を身につけることが出来ます。

 

また、自分と自然・自分と家族・自分と他人など

世の中全体との適切な距離感を保つバランス感覚も養われます。

 

子供を見ると、顕著に表れていることがわかります。

絵本であってもなんであっても

 

興味を持ったものにぐぐぐと集中し、

その後本で学んだことをおもちゃや友達を通して

ちゃんと実践しています。

 

吸収力が大いにある時だからこそ

人間の本質が見えるものです。

 

さらに、読み聞かせは親と子との絆を深めます。

そこで本の面白さを知った子供は

大きくなっても本好きなままでいる可能性が高いです。

 

人間形成の第一歩として家での読み聞かせを推奨します!

 

 

人の話を聞く力が身に付く 

人の話が聞けない人っていますよね。

自分が自分がと捲し立てるように話し納得する人。

 

空気を読む読まない以前ですよね。

人は誰しも自分の話を聞いてもらいたいものです。

 

聞き上手になると世渡り上手になれます。

 

そんな人の話をよく聴くという技術も実は

読書をすることによっても高めることができるのです。

 

 

何故なら著者の論理を理解しようと努める行為の連続だから。

 

 

人の意見をよく聞いた上で、

自分の意見をつくり上げましょう。

 

 

黙読している時でさえ、

音声化できる活字は脳の中で音に変えられ言語と結びついていきます。

 

 

事件や歴史上の登場人物の思考や気持ちを追体験し、

相手の立場に立ち柔軟な考えで新しい視野を得る読書。

 

 

新たな知識の蓄積が

自分の意見を作り出してくれます。

 

 

 

自分の世界を広げる

本というのは持ち運び自由でいつでもどこでも読める便利な端末です。

充電切れの心配もいらないし、ざっと眺めることもできれば

じっくり思索を深めながら読むこともできます。

 

読者の脳内に元々あった情報と、新たな情報が混ざり合うことで 新しい世界観が生まれます。

 

新しい世界観は自分の意見、考えの幅を広げてくれます。

 

うすーいぺらっぺらの人間として生きていくか

人間として奥行きのある人間として生きていくか

 

選びましょう。

 

おわりに

読書をするにあたって

自分が不得意な分野、これまで興味がなかったことにも目を向けましょう。

 

読む時期や環境によって本の受け止め方は変わるもので、

よく分からなかった本が時を経て理解出来ることだってあります。

 

興味がなかった分野に目からウロコが落ちるような情報が

潜んでいることだって大いにあります。

 

 

孤独に耐えながら読破した時の達成感は中々に心地いいもので、

次の本へ向かわせる原動力になってくれるでしょう。

 

是非楽しみながら価値あるものを手に入れましょう。 

 

子供にとって最高の教材はいつも、大人の学ぶ姿です。

 

いい模範を見せつけてやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 さぁ、次は何を読もうかなぁ。

常識を疑うことから始めよう

 はじめに

「常識外れ」という言葉を耳にします。

「こんなこと常識で考えれば分かるよね?」

とかもよく使われてるんじゃないでしょうか。

 

 

しかし誰もが考える常識というものは必ず一致するんでしょうか?

 

 

誰かにとっての常識は誰かにとっての非常識になり得ます。

自分の常識を少し疑ってみましょう。 

 

今回は『常識を疑うことから始めよう』という本を参考に

みていこうと思います。

 

『常識を疑うことから始めよう』

 

常識とは?

まず確認しておきますが、

 

常識とはあなたの意見ですか?

 

きっと違いますよね。

 

18歳までに集めた偏見のコレクションとも言われている常識。

時代や国が変わればやすやすと常識も変わります。

 

何故家に上がる時靴を脱ぐのですか?

常識でしょ?

 

と言うと海外の方はきっと納得しないと思います。

 

結局はいつの間にかそう思い込んでしまった誰かの意見でしかないのです。

 

私達は人の意見に縛られた世界の中で生かされていたのです。

 

心を整理整頓する

人は大人になるにつれて、

 

負けてはいけない

恥を書いてはいけない

みんなと仲良くすべき

真面目であるべき

 

と色んな言葉で自分を縛っていきます。

常識に慣れてしまっているから気づいていないかもしれませんが、

自分の深層心理に耳を傾けず

人の意見に従っている為疲れてしまうのです。

 

 

心の本来のエネルギーを取り戻すため、

心の整理整頓をしましょう。

 

 

こうしなきゃいけない、でも嫌だと言う感情がでてきたら、

自分の思い込みや価値観に気づくチャンスです。

 

あなた自身の心に耳を傾けましょう。 

 

 

視点を変える

かの有名なゴッホが言った言葉に

うつしい景色を探すな。景色の中に美しいものを探すのだ

というのがあります。

環境ではなく、視点に着目することで自分の可能性が開きます。

 

誰もが持っている欠点だって立派な特徴です。

 

完璧なものに飽きてしまう人間の特性があります。

欠点こそがあなたの個性であり、魅力となるのです。

 

好きな人ができた時だってそう。

「どうしたらあの子とつきあえる?」

ではなく

「どうしたらあの子が涙ぐむ程喜んでくれる?」

この違いです。

どちらが簡単に感じますか?

 

行動が起こしやすいのはどちらでしょうか?

 

視点を変える事で

運をも味方につけましょう。

 

 

自分と他人を大切に

常に自分の都合だけを考えて生きる人がいます。

そういう人は傲慢でケチで人が離れていき、

最終的に自分すら良くない状況に陥るものです。

 

自分が存在する意義は自分のためだけではなく

社会、他人のためにあると考えましょう。

 

 

神社でだってそうです。

 

お賽銭を入れ、

「あれが欲しい、これが欲しい」

「あーなりたい、こーなりたい」

と欲ばかりのお願いをしていないでしょうか?

 

そんなの神様だって鬱陶しいですよ。

 

お願いする自分の願いじゃなく、

神様の願いを聞きに来てくれる人の願いが叶うものなのです。

 

 

 

ただ、そうはいっても自分を疎かにしてはいけません。

自分を思いやり、相手を思いやる事が何より大切です。

 

 

 

他人を思いやる優しい人は自分を後回しにしがちですが、

唯一無二の自分なくしては何も始まらないのです。

 

 

人生を創造する

今あなたが歩んでいるのは誰の人生ですか?

紛れもなく大切なあなたのものです。

 

どう生きたいのか、どうありたいのか。

他人の意見で世界を見るのではなく、あなた自身の世界を創造すれべきです。

 

失敗も孤独も不安さえ感じることだってあるでしょう。

でも、大丈夫。

 

たとえ未熟であっても進化していて諦めない姿は協力者を呼ぶものです。

 

人は進化する姿に心打たれます。

失敗を恐れて何もしないくらいならむしろ、未熟さをどんどん披露しましょう。

 

未熟とは進化の伸び幅があるということです。

成長する喜びを大きく味わって自分の人生を満喫しましょう。

 

 

おわりに

学生の頃、「自分探し」なるものが流行っていました。

海外へひとり旅に行った子や

新たな事に挑戦してみる子、

自分も何かしなきゃと焦らされたものです。

 

子供でないけどまだ大人でもないという不安定な状態で

社会にでるまでに「自分」を見つけなきゃと躍起になっていたように思います。

 

今言えるのは、自分探しをするくらいなら自分を創造しようと言う事です。

 

 

今自分の頭の中にある考え、常識、意思はちゃんと自分が生み出したものですか?

 

自分の心に正直に生きれていますか?

 

何かに縛られ苦しんでいませんか?

 

自分で一から作り上げた「常識外れ」な人生だって

人が作りあげた他人の人生を生きるよりきっと何百倍も楽しいものになるはずです。

 

 

 

まずは常識を疑うことから始めてみませんか

 

 

 

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。