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死ぬまで男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな 女性編1

男性編より

男性編では男の幸福・生き方について紹介しました。
女性編では女の幸福・生き方についてに紹介します。

 

自分の本質を知りたい時にも

異性の本質を知りたい時にも是非参考にしてみてください。

  

an-books.hatenablog.com

 

 

死ぬまで男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな

女らしい生き方とは?

男性が男性らしく生きるより

女性が女性らしく生きることが困難な時代です。

 

女性とはそもそも神経系の機能が繊細なため、

同時に様々なことを感じ、沢山のことを考えています。

 

そのため心配になりすぎたりストレスを受けやすかったりするので、

女性ならではの柔らかさや細かさを封じた方が生きやすく思えてしまうものです。

 

 

しかし、もしあなたが幸せになりたいなら

女性らしく本質に沿って生きることです。

 

その本質というものをまずは紹介します。

 

 

1. 小さくても安心できる居場所を確保する

女性は「現実」を生きています。

いつだって目の前の現実が大切です。

 

ゆえに安心できる家や職場、仲間やネットワークという居場所を持つことが

幸福感を感じるために必要不可欠なのです。

 

 

仕事でも人間関係でもその場限りを生きていては

不安は尽きることなく自分自身が消耗してしまいます。

 

 

何かあったとしてそこにいけば自分は絶対安心できる、

守ってもらえるという「場所」を作ることです。

 

 

2. どちらかといえば内面重視

外見重視の男性と比べれば女性は内面重視です。

 

人と接する時には、相手にどう思われているか、

自分はどう動けばいいのかを常に探っているものです。

 

それゆえ相手が見せる表情や仕草、言葉をとても気にします。

そして、内面を知ろうと努力するものです。

 

内面を見て、自分が安心できる人や物なのか選択していくのが

女性らしい生き方の一つなのです。

 

 

3. 人のことをとやかく言う

女性は朝から晩までおしゃべりしているように思えるほど話好きです。

 

その理由には色々なことが次々浮かび、

どんどん広がっていくという女性特有の感じ方があるからです。

 

人の世話を焼いたり、面識のない他人の離婚問題を気にかけたり

するのも母性があるからなのです。

 

それらは人とのつながりや団結で自分の居場所を作るための手段になっているのです。

 

男性からするとどうなんだ?と思うかもしれませんが、

それが女性の本質なのでとやかく思ってとやかく言う、

それでいいのです。

 

 

4. 嫉妬で自分を見失いがち

女性は自分と他人を比べてしまうことが多くあります。

 

主観的で自分中心な男性の比べ方とは違い、

客観的に他人と自分を比較します。

 

嫉妬によって自分を見失ってしまうこともあります。

 

嫉妬は人生の無駄でなんの役にも立ちません。

自己否定し無駄なエネルギーを使う嫉妬をしないよう心がけなくてはならないのです。

 

 

5. 親友よりも家族を大事にします

結婚すると女性は家族第一になります。

しかし、友達づきあいを絶って家庭にこもってしまうのはオススメしません。

 

女性は話を聞いてもらうだけでストレスが減るものです。

 

女同士の人間関係は時にはめんどくさいものですが、

友達との交流は絶やさないよう心がけましょう。

 

 

6. 仲間であることよりも話の中身が大切

女性は話の中身や言葉がとても大切です。

何を話し、どのような言い方をするか見ているものです。

 

その相手は仲間でなくても構いません。

友達になる必要もありません。

 

その場でちゃんと話が通じて、本気で話ができるかが重要です。

適当な事を言ってお茶を濁すことはしません。

 

男性とは正反対なので違いを知っておくことだけでも

理解し合えるのではないでしょうか?

 

 

7. 恥じらいを忘れない

女性は存在そのものが美しいとされています。

その美しさを保つために欠かせないものが「恥じらい」です。

 

自分はもうここまでとか、

もうこれ以上は無理だ、と開き直り

自分を諦めてしまうと恥じらいはなくなってしまうものです。

 

恥じらいがなくなるということは

女性をやめてしまうということなのです。

 

内面の美しさを大切にする「恥じらい」。

 

女性らしい自分の繊細さや、細やかさ、人に気遣いできる心を持って

それらをいつまでも大切にしましょう。

 

 

女性編2へ

女性が幸せに生きるための方法を紹介していますので

そちらもよければご覧ください。

 

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