行動力を身につけるための3つの方法
好奇心を絶やさず行動力旺盛に学び続ける人は
いくら年を重ねても「ワクワク」しているものです。
もういい年だからこんなこと始めるには遅すぎる、
今更やっても意味はない、
と自分で可能性を狭めてしまっていませんか?
素敵な成功者というのは
いつもでも謙虚に学ぼうとし続けているものです。
行動力を身につけるための3つの方法
言い訳の正体を知る
行動力が低い人には総じて言い訳をするという特徴があります。
仕方がわからないから怖い。
お金ばかりかかって無駄になりそう。
といった言い訳の全ては「行動したくない」理由でしかありません。
的外れな言い訳の自分を正当化するための屁理屈です。
行動したくない自分を正当化しようとするから言い訳する。
なんとも醜い行動ですよね。
たとえ行動力がある人が周りにいても
こんな言い訳をする人からは距離をおきますよね。
「自分が正しい」という考えで自分を守るのではなく、
「自分は何も知らない」という謙虚さを身につけない限り学ぶことはできない、
ということを知るべきです。
受け身はやめる
好奇心には学びへのモチベーションと推進力があります。
あなた自身が少しでもワクワクしたことを大切にしましょう。
誰かに誘われるのを待つ、
情報を確認して安全性が確認されてから、
と後回しにしている間に
チャンスは別の人が持っていきます。
行動力にはスピードも必須なのです。
「思い立ったらすぐ行動!」という言葉があるように
やったもん勝ちなのです。
ワクワクを止めてはいけません。
考えすぎず、とりあえずやってみる
刺激が欲しい、と愚痴をはく人は
今いる自分の環境を変えましょう。
積極的に人に会ったり、情報を探したり。
自ら動き出してワクワクすることを探す努力をしましょう。
何をするにも最初の一歩は緊張するものですが、
そこを乗り越えればあなたの人生がもっと豊かになると思えば
動き出すに越したことはありません。
実際に足を運び体験する。体を動かす。
小さい頃は何もかも初めててワクワクしましたよね?
そのワクワクは大人になっても味わえるのです。
誰しも初めては経験するものです。
臆せず、やってみることです。
まとめ
1. 言い訳する時間があったらまずやってみる。
2. 誰かに期待しているくらいなら自分に期待する。
3. 怖がって今いる安全空間に閉じこもっているくらいなら
ワクワクを信じて初めてに飛び込んでみる。
行動力はそうして身につきます。
誰しもチャンスは同じだけ与えられます。
自分を縛っている縄をほどき一歩踏み出せた時、
必ず違う世界がそこに待っているということを約束します。
まず、やってみてください。