本とわたしの時間

まとめ・考察ログ
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あなたが嫌われるのは、そのクセのせい 前編

 

はじめに

クセが人間関係を乱している!?

情報社会な現代、

時間に追われ忙しく暮らす現代人。

 

 

丁寧な人間関係を築いていく余裕はそうありません。

 

 

なのでちょっとした言動やボディランゲージに

気持ちがザワついたりイライラしたり

ストレスを感じやすくなってしまうものです。

 

 

あなたがイライラしている分、

もしかするとあなたも他人にイライラさせている可能性があります。

 

 

その要因があなたのクセなのです。

 

 

クセは本来悪いものではなく個性を作るもの。

しかし、実はあなたが気にもしていない

日頃の言葉づかいやしぐさ、考え方の中にズレを感じ

イラッとさせてる場合が大いにありえます。

 

 

良好な人間関係のために今一度自分のクセを見直してみませんか?

 

 

 

あなたが嫌われるのは、そのクセのせい   

 

いつからクセはできる?

あなたに知らず知らずのうちに備わってしまっているクセ。

それはいつからのものでしょう?

 

 

実はお母さんのお腹にいる時にはもうすでにクセがあるものです。

 

 

自分にとって快適な体験を繰り返し、

イヤなことは二度としないように

学習することで自分なりのクセが形成されているのです。

 

 

 

しかし、貧乏ゆすりなど

自分では全く気にしていなくても

人から見たら不快なものがあるということを知らなければなりません。

 

 

好きな人を真似る

あの人のあんな姿がかっこいい!

憧れる!と言った感情からクセが身につくこともあります。

 

 

クセ=習慣と言い換えられます。

行動のリズムであり、生活のリズムであるのです。

 

 

無意識に行うことでリズムが整い、気持ちが落ち着くという精神効果もあります。

 

気合いをいれたり気持ちを切り変えたい時にもクセは重要な役目を果たしてくれます。

 

スポーツ選手のルーティンもその一つ。

自分なりのリズムを見つけ、精神を整えることで実力を発揮していますよね?

 

 

魅力的なクセを沢山身につけたいものですね。

 

 

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後編では

どんなクセが人をイラつかせてしまうのかを紹介していきます。

興味のある方はぜひこちらも読んでみてください。

後編へ

 

 

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