本とわたしの時間

まとめ・考察ログ
MENU

自分の時間

はじめに

現代人は情報に囲まれ

「やらなければならない」ことに追われて自分時間なく、生きているものです。

 

そもそも時間とは皆平等に与えられており、

その使い方次第で人生を豊かにすることができるものです。

 

 

自分のための時間を作るための

考え方や時間活用術を紹介します。

 

 

自分の時間 〜1日24時間でどう生きるか〜

時間があれば金は稼げるが、金があっても時間は買えない

時間というのは、ありとあらゆるものを生み出すもとです。

時間が存在して初めてあらゆることが可能となるし、

時間がなければ何も生まれません。

 

朝起きて24時間という時間が与えられていることが奇跡なのです。

 

人生の全てはこの時間の使い方次第なのです。

 

一定の収入でいかに暮らすかより、

一定の時間でいかに暮らすかを考えるべきなのです。

 

時間がもっと増える事などあり得ません。

わたし達には今あるだけの時間しかなく、

その事実は永遠に変わることはないのです。

 

 

どうすれば理想的な1日を過ごせるか

「やりたいことをやっていない」という、

まとわりついて離れない日々の焦燥感がある人も多いでしょう。

 

しかしそれを解決する、楽なやり方はありません。

 

ただ動き出すことしかないのです。

今すぐに飛び込んでみることでしか理想的な1日を過ごす術はありません。

 

つまらない成功を繰り返していけば

そのうちつまらなくない成功をもたらすのです。

 

24時間を最大限に活かすにはそれしかないのです。

 

 

週3回の夜の90分

人は楽しみにしていることがあると

そのことを考えるだけでその1日は光り輝き、より活気に満ちてくるものです。

 

そこでまず手始めに一晩おきの週3回90分程度、

何か精神の向上に繋がる有意義なことを継続してしてみることです。

 

何が何でもその時間を確保しなければならないのです。

 

神聖な90分間を自ら生み出し、

心を豊かにする習慣を身につけてみましょう。

 

 

思考を集中するひとときを持つ

頭の働きをコントロールすることは、充実した生活をする第一条件になります。

 

そのために「一つのことに思考を集中してみる」ことをオススメします。

 

他の事に注意を奪われたら引き戻すことを繰り返し、

くじけずやり続けられれば必ず、思考をコントロールできるようになるものです。

 

これは筋トレと同じで練習を繰り返すことでしか身につきません。

 

自分の思考をどんな時でも、場所でも思いのままに支配できるようになると

人生の厄介ごとの半分は取り除かれてしまうことでしょう。

 

 

思いと行動の落差に気づいていますか?

心正しき平均的な現代人に何よりもかけているのが内省的な気分です。

 

多くの人が

自分の幸せ、進もうとする道、人生が与えてくれるもの等

自分のことを振り返って考えていないものです。

 

 

そして何一つ行動に移さないまま

「幸福なんて手に入らないものだ」

と諦めてしまっているものです。

 

私たちは自分の思いと行動が一致しているのか

日々の生き方を検討する必要があるのです。

 

  

 

おわりに

1日は誰しも24時間しかありません。

 

その中で自分時間を大切にするために

 

自分の好みにあった、心の底からやりたいと思うこと 

からまずは始めてみてください。

 

 

それだけで体感時間は増やせるのです。

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。