本とわたしの時間

まとめ・考察ログ
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もしも人生が一度きりだとしたら。 もしもそれが、「もしも」じゃないとしたら。

はじめに

この世という舞台で踊る予定だったあなたが、

この世に踊らされていないでしょうか?

 

嫌なニュースなら聞かないでいいんです。

流行りを気にして服を選ばなくていいんです。

人の顔色を伺って生きなくていいんです。

 

あなたが選んだ大好きものだけが

あなたを輝かせてくれます。

 

一度きりの人生を自分らしく謳歌するために

今回は勇気が出る言葉を紹介します。

 

 

もしも人生が一度きりだとしたら。
もしもそれが、「もしも」じゃないとしたら。

自分の味方になろう

人生でしたい事を書き出したことはありますか?

 

なければとにかく書き出してみてください。

 

遠慮する必要なんてありません。

やりたいと思った事に自信を持ってください。

 

できないかもしれない

お金がないから

笑われるかもしれない

 

そんなたわごとは吹き飛ばしましょう。

 

あなたがしたいと思うことに間違いなんてないのです。

 

 

世界の中心はいつでも「わたし」。

世界の中心はいつも「わたし」なはずです。

それ以外の場所から世界をみる方法はありません。

 

「わたし」か「わたし以外か」です。

 

世界を振り回しましょう。

決して世界に振り回されないようにすべきです。

 

世界に一人だけの大切なわたし。

 

あなたこそが世界の中心なのです。

 

あなたの苦手は誰かの好物

以外と「頼られたい人」って多いものです。

 

迷惑かな、

自分でできなきゃ、

嫌われるかも。

 

と余計なことは考えないようにしましょう。

 

世の中は上手くできています。

あなたが苦手なことは誰かにとっては特技かもしれない。

 

なんでも独り占めしないようにしましょう。

 

 

「やれる」という才能

「やればできる」というのが1つの才能なら、

「やれる」というのもまた1つの才能になり得ます。

 

他の人は努力と感じることも、

あなたは夢中でできること。

 

そんな分野がもしあればそれがあなたの才能です。

 

 

あなたが嫌いな人は「あなたが禁止されたこと」を自由にしている人

小さい頃から「あれはダメ」「これはダメ」と

散々言われてきた人もいるはずです。

 

そういう人にとって自由にその行為を平然とこなす人は

きっと苦手だと思うことでしょう。

 

嫌いや苦手という感情は好きも同然。

だって気にしているんですから。

 

自由に憧れを感じているはずです。

自分の殻を破ってその人と仲よく慣れればあなたの勝ちです。

 

 

疑うこと。壊すこと。創ること。

疑うとは、

誰かの決めたルールから脱却するためにまず行うこと。

 

壊すとは、

誰かの決めたルールに従わないと宣言すること。

 

創るとは、

縛り付けてくれた誰かのルールをヒントにわたしだけの夢を語ること。

 

あなた自身の人生を作り上げるには

これらが必ず必要になってくるものです。

 

 

飛行機は逆風じゃないと飛び立てないんだ!

飛行機が逆風じゃないと飛び立てないように

あなたが大きく変化するチャンスは

穏やかな日常の中には絶対にないものです。

 

今もし苦しい思いをしているならばチャンスで、

今が穏やかなら外の世界へ飛び出す勇気を持つべきなのです。

 

 

ほっとけ俺の人生だ! 

誰も他人の人生の責任を取ることはできません。

 

人生は一度きりです。

 

批判している時間、

悩んでいる時間、

そんなに時間は余っていないはずですよ。

 

周りの人からは都合のいい意見だけを耳に入れ、

自分を満足させられる人生を歩みましょう。 

 

 

おわりに

死ぬかもしれないけど、やりたいことをやって生きてみるか、

死なないために、死んだような毎日を送るべきか。

 

選ぶのは外でもないあなた自身です。

 

あなたは今、生きています。

 

これこそが、これまでの人生で起きた無数の出来事が

結局どうにかなり、これからもきっとどうにかなるだろう

という証拠なのです。

 

 

さぁ、どうしますか?

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。