本とわたしの時間

まとめ・考察ログ
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正直、仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない。

 

はじめに

私たちは皆、働きアリのように

日々仕事と向き合っています。

 

 

そんな中、

朝起きて仕事が嫌だと思ったこと、

寝るときに明日が憂鬱になったこと、

誰だってあるのではないでしょうか?

 

 

そんな感情を一人で抱きモヤモヤしている人にこそ読んでほしい

共感を呼び、自分だけじゃないんだと思える作品を今回は紹介します。

 

 

 

正直、仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない。

どこからが断っていいことなのか分からない

優しく誰からも頼まれやすい性格の人ほど仕事を擦り作られて損をしがちです。

 

本来自分がしなくていいことまで手を回してしまっているせいで

自分が本当にしなければいないことに専念できないようでは

 

本末転倒です。

 

無理な時は無理ということが大切です。

自分一人が断ったところで特に何も変わりません。

 

あなたに責任はないのです。

 

 

優しい人が損をしてしまう社会は間違っています。

相手と自分のために「No,」 という優しさも持ち合わせましょう。

 

 

 

理不尽に叱られる

社会に出ると山のような理不尽さに嫌気が差すことでしょう。

 

納得がいかないからと立ち向かったところで

相手の怒りに火を注ぐ結果になることもあります。

 

 

理不尽さには冷静さで立ち向かうことです。

 

カッとなる前に大きく深呼吸し、

聞くふりをしながら頭では別のことでも考え

 

上手く聞きながすことも必要です。

 

 

理不尽な人とは距離を保ち、心身の健康を守る方が大切です。

 

それが大人の対応なのです。

 

 

 

周りにとって快適な環境が自分にとってもそうとは限らない 

生まれも育ちも違う人が社内ではたくさん働いているものです。

 

それぞれ快適に思う環境は違いますし、

合わせようとすると自分が嫌な思いをすることもあります。

 

 

そうならないためにも

職場を優しさで包み、平和な空気でいっぱいにする

「思いやり」をあなたから発信してみませんか?

 

 

他人を思いやれる優しさオアシスが広まれば

働きやすい職場作りができるものです。

 

 

「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」としか答えられない 

「大丈夫?」と聞かれたら

当たり前のように「大丈夫です」と答えてしまっていませんか?

 

 

これくらいできないダメな人間だと思われたくない、

見栄を張るからこそその返事に繋がってしまっているのです。

 

 

「大丈夫」と答えて大丈夫じゃなかった時より

「大丈夫じゃない」と答えて早々に手伝ってもらった時の方が

 

いい結果が出るとは思いませんか?

 

 

人の力を素直に頼れる人こそが自立していると言えるのです。

 

 

行きたくない飲み会の誘いを断れない 

業務時間外に職場の仲間と会いたくない時もあるものです。

 

特に飲み会などは断っていいものです。

無理して嫌な顔をしながら過ごす時間ほど無駄なものはありません。

 

 

参加するなら何か得られるものがあるかもしれないと

ポジティブに捉えて楽しむか、

 

そもそもはっきり断るか、二択なのです。

 

あなたの時間はあなたが選択権を持っているのですから。 

 

 

 

 

おわりに

仕事が憂鬱な人は

会社を一歩でたら会社のことを忘れるくらい切り替えることがおすすめです。

 

 

自分にとってオフの時にまで

仕事のことを考えて悩まなくていいのです。

 

 

一人で頭の中でする考え事は大抵ネガティブに進みがちです。

 

 

電話やメールも出ないし見ないと決めたり、

自らの生活と切り話す術を見つけましょう。

 

 

自分のペースを大切に

自分を第一に考える癖をつけましょう。

 

 

 

さぁ、次は何を読もうかなぁ。